『平成30年7月豪雨」と名付けられた今回の記録的な大雨。西日本の広い範囲で大きな被害をもたらしました。池田市内でも、いくつかの被害が発生しています。五月山ドライブウェイは大小2か所の土砂崩れで現在通行止め。大きな土砂崩れは秀望台のすぐ横で、高さ30m、幅20mほど。土砂量が多く、通行可能(片側通行ですが…)になるまで3週間ぐらいはかかりそうです。猪名川では水位が上がり、7月5日から6日にかけてグラウンドが冠水しました。いちばん上手の「北多目的広場」をのぞいて使用できなくなっています。
猪名川河川事務所の雨量データによると、5日の降り始めから8日未明までの、池田市上池田における累加雨量は400oを超えています。能勢町や豊能町では500oを超えた個所もありました。一方、上池田の時間雨量の最大値は、6日朝9時の31o。時間雨量としてはさほど大きな値ではありませんので、市街地内で雨水排水が溢れるということはなかったようです。そのかわり、長い時間強い雨が降り続いたことで、五月山や猪名川の被害が大きくなったのでしょう。
五月山の最初の小さな土砂崩れは、6日の未明に発生しました。朝になって、ドライブウェイ奥までパトロールに走った職員の車が、直後に発生した秀望台近くの土砂崩れで帰り道をふさがれ戻れなくなりました。一般の車は、前日から通行止めにしていたのですが、一つ間違えれば、職員の車が巻き込まれた可能性もありました。土砂災害警戒情報が出ている状況で、安易に現場に近づくことがいかに危険か、改めて認識しました。
「この地域で、こんな災害が発生するとは全く考えていなかった。」今回もNHKニュースのインタビューで被災者が語っていました。気象庁が、「大雨特別警報」を発表し、繰り返し命を守る行動をとるように促していたのですが、住民自身が危険を認識しなければ、なかなか避難に結びつかないのでしょう。また、避難したくとも一人では避難できないお年寄りをどう避難させるか、地域の力が必要ですね。
今月28日の活動には、森林ボランティア活動を体験したいという附中生3名が参加する予定。7月〜9月の定例活動は、開始を1時間早めますのでご注意を。(清水)

【関連行事のご案内】

平日作業日 (毎月第1・3水曜日 雨天中止)
 *7月18日  8月は休みます
 *9時 緑のセンター集合・道具持参
炭焼き小屋屋根の修復作業 
*8月11日(土)・12日(日)9時〜
   5月16日にハゼノキが倒れ、
   屋根が一部壊れたため修復作業を行います。
里山・あそび隊  第2回活動(雨天22日に延期)
 *7月15日(日)  9時30分〜14時
 *集合 緑のセンター 9時15分
 *活動テーマ『郷土の祭りを学ぼう』
モニタリング1000調査
<チョウの調査> (雨天中止)
  7月22日(日) 9時     緑のセンター
<植物調査> (少雨決行)
 *8月 5日(日) 8時30分  緑のセンター